身近な熱交換器とその仕組みについて

梅雨も明け、暑い日々木が続きますね。冷蔵庫で冷やした水をこまめにとることは熱中症対策に欠かせんが、そもそもどうやって冷蔵庫内は冷やされているのでしょうか。冷蔵庫の筐体内には圧縮機、凝縮器、膨張弁、蒸発器の4つの機器が配管でつながり、気体が循環するようになっています。このサイクルのうち蒸発器で気体は周りの熱を奪って蒸発します。

熱を奪われるためその周辺の温度は下がります。簡単ではありますが、ここが冷蔵庫内が冷えるポイントです。ちなみに蒸発した機体は高熱になりますよね。冷蔵庫の背面が熱を持つのはこの蒸気が流れているパイプがそこにあるためです。

家電メーカーは高温による火事を防ぐべく、取扱説明書に壁から離して設置してくださいと書いているのもその理由からです。さて、先に述べたように、冷たい気体が周りの熱を奪って蒸発する現象を、一般に熱交換といい、その機構を有する機器を熱交換器といいます。また熱交換は蒸気が周りの冷気によって冷やされ、水に戻るという仕組みのものもあります。サウナなどがそれに近い形です。

製造業の工場などでは、冷やすもしくは温めるものの対象が大きいため、熱交換器によって加熱冷却するほうがエネルギー効率の観点からしばしば用いられています。家庭用や実験室での研究開発向けに、小型な熱交換器が巷にはいろいろあり、省エネに一役買います。専門業者に用途などを相談してみると、搬入・設置・メンテナンス性も含め、最適なものを選んでもらえます。熱交換器のことならこちら

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