フィルタメンテナンスがいらないマルチサイクロン

空気中には目に見えない塵が含まれています。

生活する上では問題はありませんが、清浄な場所で使う時には問題となります。また工場などで加工した時に塵やオイルなどの飛沫などが空気に含まれてしまうことがあります。そのようなものを取り除くなら高密度のフィルタが必要となります。でもフィルターは使っているうちに目詰まりが起こり、効率が悪くなってしまいます。大量の空気をきれいにしたい時には適しません。そんな状況で使えるのがマルチサイクロンです。

粉塵を遠心力で除去できるのがマルチサイクロンです。フィルターがないので空気の流れを妨げるものがないので、高効率で稼働できます。吸気と排気の量が変わらないので、勢いがほとんど変わりません。それでも粒子レベルの集塵力があるので、安心です。空気の流れにフィルタがないから、目詰まりをすることがなく、交換や清掃が入りません。集めた塵はマルチサイクロンの下に落ちて集められます。

そのまま捨てることができるので、メンテナンスもとても簡単です。空気の流れだけで分離するので、壊れるようなことが少ないので運用に支障を与えることが少ないのもメリットの一つです。処理できる大きさは、装置の大きさに比例します。フィルタがあると、2倍の大きさになっても処理能力が倍になるわけではないので、効率が悪い構造です。マルチサイクロンなら単純に大きさによって処理できる能力が向上します。少ない量なら小さなもので対応できます。

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